ABOUT US私達の想い、ご提案。

あなたと世の中のプラスになるデザインをしたい。
私達は「クライアントのブランディング」の観点から、
ブレることなく、納得できる仕事を心がけています。

お客様のご依頼・目的に応じてデザインを提供することが私達の役目です。
私達のデザインは「色が美しく映え、見る人の気分が上がるデザイン」です。
時には明るく、時には面白く、時には力強く。時には爽快に・・・。

 

しかしグラフィックデザインは表面的なものであり、
本当に大切なのは
「何のためにその会社をやっているのか」「どこを目指しているのか」です。
それが明確でないままつくったデザインはどんなに美しくても無意味です。

 

様々な業界が成熟しきった今日の日本において商売は本当に難しいです。
しかし、こんな時代でもきちんと「理念」があり、
「ブランド(競合他社と差異化され選ばれる存在)」になることを目指して
日々地道な努力を重ね、本気でブランディングに取り組んでいるところは強いです。

でも悲しいかな、たいていの社長はピンチになって初めて「はっ」と気づくものです。
私もその1人でした(笑)。「会社は社長の器より大きくならない」と言います。
今現在ピンチなのであれば、ピンチは変革のせっかくのチャンスですので、
今より大きく成長したいと望むのであれば、
そのチャンスを掴み損ねることのないようにしなければなりません。

 

小さな会社、小さなビジネスほど「何のためにやっているのか」
「どこに向かって進んでいるのか」ということを明確にし、
ブレない経営をしなければ「競合」や「大手」に勝つことはできません。

そういった考えから初めてお取引させていただくお客様には、
最初にしっかりとお話をうかがった上で
丁寧にデザインを提案させていただきたいと思います。

ロゴから始まり、名刺、封筒、会社パンフレットなど全てのグラフィックデザインは
全て一貫性をもって設計され、管理・運用され続けなければなりません。

お客様の現状、お話の内容によっては
すぐにデザイン作業に着手することができない場合もあるかもしれません。
是非その点をご理解いただければと思います。

 

「KAKAZU企画に頼んでよかったなぁ」と思っていただけることが私達の喜びです。
私達も当然、お客様に選ばれ続ける「強いブランド」を目指して、頑張り続けます。
そして、私達の関わった仕事が少しでも世の中のプラスになるのであれば
これ以上の幸せはありません。

ひとつひとつの「出会い」と、心の通う本音のコミュニケーションを大切にして
これからも取り組んでまいります。

代表取締役 毛利美菜子

会社概要

商号有限会社KAKAZU企画
設立年月日平成17年(西暦2005年)6月13日
住所〒980-0801
仙台市青葉区木町通2丁目1-7-203
TEL/FAX022-725-2546

コーポレートアイデンティティ

来てほしい人があつまるデザイン

ロゴデザイン

テーマは「出会い」「人とのつながり」「プラス思考」「人財」

ブレーン(人財)を足して繋がり、その道のエキスパートが仲間に加わることで
様々なことを可能にしていくという意味を込めた

無駄なことは何一つ無く、全てはプラスに向かって動いてるという
強い「プラス思考」を表現

この先どんなにAI(人工頭脳)が発達したとしても、
「血の通う人間」だからこそできる仕事を見つけて生業としていく
という意味で「赤」を採用。

基本理念

会社の存在意義

健全で理想とする人生を創造し、
プラスの影響をもたらす存在に成長する

継続するために心身ともに健やかであることを大前提として
社員ひとりひとりが豊かな人生を自ら考え実現するために創意工夫し、
自分だけでなく周りにも
さらには世界にプラスの影響を与えることができる人になることを目指す

会社の共通価値観・約束

一、「正直」であること

人も自分もごまかさない。ズルをしない。
筋が通らないことはしない。本音で接する。
「好きなこと」を仕事にする。

一、「健全」な選択をすること

目先の利益に振り回されることなく、
自分の未来、世界の未来、地球上に生きる
全ての生物の未来にとって幸せな賢い選択をする。

一、「成長」し続けること

新しいことに目を向け、できていないことから逃げず、
スキルアップのために切磋琢磨し続ける。
自ら行動、創意工夫。

一、「挑戦」し続けること

「現状維持」=「衰退」と思い、「守り」に入らず勇気をもって挑戦。

一、「プラス思考」でいること

「無駄なことはない」「自分にもできる」「遅過ぎることはない」
という強いプラス思考。
転んでもただで起きない図太さ。「プラスα何ができるか。」という姿勢。

一、「コミュニケーション」を大切に

心通う本音のコミュニケーションを大切にし、
すれ違いの不幸を回避するよう努める。
多様性を受け入れる柔軟さを持つ。可能な限り「会って話す」。
「話せばわかる」という気持ちを持つ。
本価値観に合う人とは積極的に関わる。

STAFF & PARTNER

代表取締役
クリエイティブディレクター
ブランディングアドバイザー

毛利 美菜子

宮城県仙台市出身

1972年生まれ。仙台市出身。八幡小、仙台一中、一女、明治学院大学卒。
子供の頃は超ネガティブであまのじゃく。親の願いとは常に逆の行動をし、困らせてきた。小4で「人生は悩むことだ」と悟る。大学卒業後、地元仙台のイベント系会社G☆☆に入社、ラジオ制作部に配属。仕事がハードで、先輩や後輩が次々に辞め、辞めた社員の仕事を任され続けピーク時には朝9時~朝4時まで働く毎日。この経験から圧倒的な仕事量を短時間でミス無くこなすスキルを習得。

その後フリーでCADオペレーター、カメラマン、不動産営業など様々な仕事を経験。28歳の時、知人の会社で広告業開始。美味しそうな料理の写真を印刷した屋外掲示用の大判タペストリーを格安で販売。多くの飲食店の集客&売上アップに貢献。
2004年その会社の母体事業が傾き始め、倒産直前に独立。

2005年有限会社KAKAZU企画を設立。人にも自分にも「正直に」をコンセプトにお客様と「本音」で接し、ぶっきらぼうなキャラで仕事をグイグイ前に進めるおまかせスタイルで業績を伸ばす。

2006年、自分のやりたいことを今まで通り自由にできる、やさしい料理人と結婚。

2011年3月東日本大震災で夫が職を失う。広告部門は震災をきっかけに主要な社員が会社を去り、開業依頼のピンチに陥るもごまかしごまかしなんとかギリギリやっているうちに、震災後採用した新人が飛躍的な成長を遂げ、クライアントに迷惑をかけることなく困難を切り抜ける。

2012年7月飲食店「お料理もうり」を開業。初めの5年は復興景気もあり経営は順調だったが、2017年ぐらいから低迷。コンサルを受け、経営の勉強をし、最終的に本腰を入れてブランディングに取り組み1年でV字回復。

2018年新しくweb制作スタッフを募集・採用。理想の人材に出会い、「ブランディングホームページ制作事業」が軌道に乗る。

2020年1月、地元の飲食店の小さなメニューコンテストで「仙台みそピッツァ」がグランプリ受賞。勢いをつけさらに飛躍する年にしようと意気込んでいた矢先、新型コロナの流行で業績が再び悪化。逆境に陥る中、新規事業「シェアするガトーショコラ」プロジェクトを開始。

2021年は「仙台みそピッツァ」を商品化。現在「飲食店通販標準化プロジェクト」を立ち上げ、ITが苦手な飲食店のために地道にサポート活動をしている。また、広告デザインの仕事と並行して様々な交流会に参加。自らもビジネス交流会ニーズマッチスーパーセッション支部の主催を務め、コロナ禍で苦しみながらもルールを守って営業している居酒屋やビジネスホテルを応援するため、「経営者たるもの大衆と同じ行動をしていてはいけない!」と、鼻息を荒くして持ち前のあまのじゃく精神で、自粛ムードが漂う中、毎月大人数で例会と宴会を開催し続けている。
この交流会は「貢献、感謝、承認」を理念の下志の高い経営者が集まり、互いのビジネスに貢献し合う場として盛り上がり、コロナ禍でありながらリアルで急拡大中。

20年間この仕事をする過程で、時代の変化や景気、自然災害や新型コロナなどの影響で多くの会社が消えていく中、たくましく生き残っている企業は皆「理念(志)」を持ち、経営者のコア(魂)に忠実にブレない経営をしている、まさにそれが真の「ブランディング」である、ということを確信。それと同時に企業は結局「社長の強い個人ブランディング」がモノを言う、という答えに辿り着く。現在、社長の「本物の理念」を炙り出す取材で「強み」「独自性」を可視化し、前面に出すことで多くのメリットが得られる「ブランディングホームページ」を提供中。小さい会社の「採用」で役立っている。

  • ブランディングマネージャーベーシックコース修了
  • ブランディングマネージャーアドバンスコース修了
  • ブランド・マネージャー認定協会1級資格検定試験 合格
  • ビジネス交流会ニーズマッチ スーパーセッション支部主催
  • 仙台北法人会青年部所属
  • 仙台広瀬倫理法人会所属
  • 守成クラブ仙台青葉会場事務局

graphic designer/Illustrator

山田 美里

福島県福島市出身

物静かだが、デザインに対する情熱は誰よりも熱い。
正確で丁寧な仕事でクライアントからの信頼は厚く、高い評価を集めている。

  • 西伊豆 土肥温泉 恋人岬看板猫のゆるきゃら&ネーミング公募 最優秀賞・採用
  • 卒業制作展示会 グラフィックコース 優秀賞
  • 専門学校日本デザイナー芸術学院仙台校 首席卒業
  • 東急ハンズ2018年版年賀状デザインコンペ 入賞・採用
  • 第18回デザイングランプリTOHOKU2017 東北地区印刷協議会会長賞
  • S-PAL SENDAI 40周年記念ポスター募集 最優秀賞
  • おいしい東北パッケージデザイン展2018 入選

webマーケティングディレクター/web解析士

三浦 哲志

宮城県仙台市のWEB制作会社b.mode(ビーモード)

b.mode株式会社

https://b-mode.info/

 

photographer/drone pilots

田村 雅文

宮城県仙台市出身

1983年生。宮城県宮城広瀬高校卒業
卒業後カメラマンのアシスタントに付きスタジオ撮影などを学ぶ
2003年La-vie factoryに入社。
アシスタントマネージャー兼チーフフォトグラファーとしてブライダル写真に携わる。
現在フリーランスとして広告写真や、ドローン空撮、ブライダル等、
多方面で活動中。フットワークの良さはピカイチ。爽やかな仕事ぶりが女性クライアントに人気。

<写   真>第三回国連防災世界会議のオフィシャルカメラマン
伊達な旅キャンペーンポスター撮影、イオン様ポスター撮影など多数
<ドローン動画>柴田町・大河原町・一目千本桜デスティネーションキャンペーン
仙台東照宮HP/企業様の全景/大学/高校の空撮 etc

ビジネスデザイナー/戦略コンサルタント/ブランディングマネージャー
ミルフィオーレ合同会社

中山 良一

外資系企業の経営の仕事で数々の輝かしい経歴と実績を持つ。
現在はこれまでの知識と経験を活かし、
東京都内を中心に個人事業主や小規模事業を支援。
自ら汗水流して情熱的に奔走する経営コンサルタント。
丁寧で真剣で良心的な仕事ぶりが口コミで評判となり、依頼が殺到。
現在お仕事の契約が順番待ちとなっている。

「人間中心デザイン」を標ぼうし、人間が常に中心にあり、
より人間らしい生活を構想し、 それを実現するためにデザインの力を使う。

仕事の目的は

日本の個人を中心に”その想い”を達成させて、その個人が属する業界、
社会を”元気”にイキイキさせること。

「自分らしい足るを知る時代」をつくること。

一人ひとりが、自分の生活スタイルをデザインし、
自分の好みや天性に合った生活を送ることで幸福感を感じる世界を作ること。

WAK社会保険労務士事務所
所長
社会保険労務士

菊地 登康

平成17年から社会保険労務士の業務に就き、実務手続きはもちろん、
問題社員対策、就業規則やルールブック作成、チームビルディング研修を提供。

また、社長が作りたい組織を作る経営者コーチングも行い、
近年は、健康経営推進のサポートや、産業保健職や産業医とも連携も図り、
産業保健分野にも力を入れている。

<事務所所在地>
宮城県仙台市青葉区本町2−6−15 チコウビル 2階

菊地•小園法律事務所
弁護士

小園 彰

中学生のときにテレビドラマ「正義は勝つ」を見て弁護士に憧れて法律事務所に勤務。
依頼者のために全力を尽くす弁護士の下で妥協しない姿勢の大切さを学び独立。

多くの経営者が契約書無しで取引を進めていたり、 労働時間を全く管理しないまま雇用していたりするなどの実態を知り、
企業が「将来大きなリスクになる危険性を抱えたまま経営をしていること」に危機感を覚え、
このようなリスクを見える化して、将来のリスクを取り除き、
本業に注力できるよう全力でサポートしている。

〈事務所所在地〉
宮城県仙台市青葉区片平1丁目1−11 カタヒラビル 5階